9月21日、大きな被害をもたらせて駆け抜けていった台風15号。
タゲリ米の里でも、収穫してはざがけした稲がバラバラに倒されてしまいました。
おまけに田んぼは水浸し。水に浸かった状態に置くと稲はすぐに芽を出してしまいます。
発芽させてしまったらお米にはなりません。
すぐにも、はざがけをやり直して乾燥させなければなりません。
農家の小西さん、鈴木代表、休みを取った平岩さんが朝から修復作業を開始。
体験田の稲は、午後いっぱいで何とか修復の目処が経ったそうです。
ところで茅ヶ崎の皆さん、この田んぼにたまった水が、一時的な遊水地(ダム)機能を果たして、小出川下流域の都市部の洪水を未然に防いでいるのです。
こちらは鈴木代表の田んぼ、同じく倒伏してしまいました。
鈴木さんが体験田の修復へ回った下さったので、こちらは奥様が単独で修復されました。
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