2014年9月14日日曜日

実りの晩夏:青空のタゲリ米の里を早朝訪ねました

久しぶりの青空のタゲリ米の里を早朝M.H会員が訪れました。(8月31日)
頭を垂れ始めた稲穂、動植物、景観の写真から抜粋させて頂き紹介します。

最後の写真の土手。県の担当部署に草地で暮らしていた生き物達の為に一部グリーンベルトとして残してもらうようお願いしました。市も生物環境上から適正に残すよう工事業者に指示して頂いたとのことです。人里では緩やかな手入れを継続することが必要に思います。

住居地からは村祭りを知らせる触れ太鼓の音が田圃にも流れてきます。


・秋の空を思わせる青空と頭を垂れだしたタゲリ米の穂

・この里で暮らすカヤネズミなど生きもの達

 ・冬水田圃の蓮花や野草群

・残念ながら河川管理の為丸刈りになりかけた小出川土手

0 件のコメント:

コメントを投稿