5月4日 タゲリ米の田んぼで恒例の凧あげ大会が開かれました。
賑やかな子供たちの歓声とともに、空に凧を揚げて田の神を招き、今年の米作りが無事進み、秋に豊作の恵みを祈る意味があります。
平田さんのレポートです。
鈴木さんと共に、西久保祭囃子保存会主催の西久保凧揚げ大会に行ってきました。
前日までの大雨で、田んぼは水浸し(写真3)。中に入って子供たちが凧を揚げることはできない状態でした。
そこで隣地にある養護学校のグラウンドをお借りて行われました(写真6)。
空を見上げると真っ黒な雲が立ち込めていましたが(写真2)、何とか降らずにもったようでした。
子供たちは思い思いの絵を書き(写真4)、
大凧も持ち込まれていましたが(写真7)、残念ながら揚げることはできません(それでも午後から大人たちがグラウンドで凧糸を調整しながらチャレンジされたようでした)。
写真&リポート by M.Hirata
写真&リポート by M.Hirata
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