2012年10月6日土曜日

カヤネズミの巣 発見

 10月6日(土)

三翠会では、共同体験田の稲の脱穀と、ビオトープ回りの整備、また井戸の改修作業を行いました。

また、湘南タゲリ米にお米を提供する農家、Sさんのたんぼの刈り入れ中に、カヤネズミの玉巣が二つ発見されたとご報告を頂きました。この田圃では以前にも見つかっています。

   


カヤネズミ 
胴体の長さが5センチ前後、尾の長さが4~9センチ、手のひらにすっぽり収まる日本で一番小さなネズミ。
田んぼや河原でバッタなどを食べて暮らし、イネ科の植物に丸い巣を作って子育てします。

田んぼがなくなり、河川敷なども護岸や運動場などで開発されて生息地を失い、急速に数が減って、地域によっては絶滅に追い込まれています。

詳しくは>>




このカヤネズミは 2007年9月 代表の鈴木さんの田んぼで見つけたものです。
>>ブログリポート



写真&リポート K.Suzuki

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