2015年9月21日月曜日

タゲリ米の里観察会

みなさん
タゲリ米の里観察会が、919日(土)日本野鳥の会神奈川支部と合同で行われました。
前日までは雨模様でしたが、当日は晴れてすっきりとした秋空でした。
野鳥観察は勿論ですが、この探鳥会には珍しく投網調査を見ることができます。
水生生物調査リーダーの森上三翠会前代表には、副リーダーの投網にかかった魚類などを一つ一つ丁寧に説明していただきました。獲れた魚類などは、以下の通りです。
アユ、ウグイ、カマツカ、ギンブナ、オイカワ、ヌマエビ、ミゾレヌマエビ、モクズガニなどなど・・・。
特にアユが獲れたことには皆驚きでした。
七十二侯では、「つばくら去る(燕の姿が見えなくなる)」頃ですが、タゲリ米水田にはまだツバメが盛んに飛んでいました。また、ノビタキに期待していましたが、2羽農道にやって来てくれました。
いやぁ暑かったですが、とっても気持ちの良い一日でした。
参加されたみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?
ありがとうございました。
【鳥合わせ】
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、トビ、チョウゲンボウ、カワセミ(声)、コゲラ(声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ(声)、ムクドリ、イソヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ、イワツバメ、ドバト








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