2012年6月16日土曜日

学校田の田植え

6月15日

タゲリ米を生産する田んぼの一角にある、地元小学校の体験授業用(5年生)の田んぼで、田植えが行われました。


一クラス33名ずつ三回に分けて行いました。
たんぼの半分を子どもたちが手作業で植え付け、残りの半分を農家のたんぼ塾先生たちが機械植えの実演しました。

  
子どもたちのサポートをしたのは、たんぼ塾先生(農家)に加え、担任先生、保護者、おじいちゃん、そして農協理事さんも支援に駆け付けました。
校長先生もたんぼ授業の様子を見に来られてました。
ここは、地域の人が頼りにする病院隣接地でもあり、結構な数のギャラリーも。

たくさんの人達に見守られての田植えででした。

こちらは前日14日。放課後、先生、保護者、子どもたち有志で田植えに使う苗の「苗取り」をしました。

学校の花壇や、苗箱で育てた稲の苗を束にして、根を洗い、翌日の田植えで植えやすいように調整しました。
  
写真&リポート by K.Suzuki
(記事編集 T>Sakurai)

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