2013年9月23日月曜日

タゲリ米の里観察会


2013年9月21日(土)
タゲリ米の里観察会が日本野鳥の会神奈川支部と合同で開催されました。総勢25名でした。

気持ちの良い秋晴れでスタートしました。

 
 
コサギ、アオサギ、コガモ、コチドリ、などが観察されました。

三翠会の水生生物調査チームがポンプ場前で待っていて、投網を披露しました。
 
投網の持ち方、投げ方、投網の中に魚が入る様子などを説明しました。
 
土佐流 投網
 
 
一回の投網で、多くの魚が入り、拍手喝采でした。
野鳥の観察会ですが、みなさん魚にも大いに関心があったようでした。オイカワ、ウグイ、モツゴ、ボラなどが捕れました。

 
 一行は、いよいよタゲリ米水田に入ってきました。彼岸花が綺麗に咲いてみなさんを迎えていますね。

鈴木代表が、水田のこと、この周辺に生えている植物の説明をしました。ヒルムシロ、クサネムなど。

水田には魚道が設置されていることを説明。
 
 

 
今回の観察会では、お子さんの参加もあり、昆虫や魚類にも関心が集まり、大いに盛り上がった観察会でした。
 
参加された皆さん、お疲れさまでした。楽しんでいただけましたでしょうか?
これからも、三翠会、タゲリ米、応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。
 
text&photo by M.Hirata
 

0 件のコメント:

コメントを投稿